PERSON 社員インタビューFile09

総務部 主任 河野 裕二

山梨県甲府市出身 1999年入社

商業高校、商業系専門学校を卒業後、学んできたことを生かすために入社。売掛業務、請求書発行、入金管理、給与関係、仕入関係を経て、今は総務・経理を統括する業務を勉強中。

子供たちのバスケットボールの試合観戦や練習の送り迎えがもっぱらの休日の過ごし方。最近、個人のお菓子店やパン屋などを妻と一緒に巡るのがブーム。


総務部は、三館の売上や仕入の処理をし会社の売上や費用、利益の把握をすることです。売上集計、仕入集計、勤務集計を各担当に分かれて前日の計算・集計しています。私は、給与関係と総務・経理を統括を中心に担当してます。
総務部は、現場でお客様と直接関わる仕事ではないですが、売上・仕入の計算・集計から、パンフレット作成、備品の管理・発注、業者との打合せなど、様々な仕事をする「何でも屋」です。まずは、お客様がホテルを利用しやすいように、そして従業員が仕事をしやすい環境を整えられるように考えて仕事をしてます。

数字を管理する仕事なので、計算した結果がピッタリ合った時は、爽快感とほっとした安堵感があります。日々の処理を正確にこなし、翌月の月初めに数字の照合をするのですが、すべての項目で数字が一致することは、なかなか難しいですが、いかに誤差をださないようにするかを日々考えて仕事をしてます。大切なことは毎日、コツコツ正確に処理をしていくことだと思います。

期日が決まっていた仕事で期日に処理が間に合わなかった。手続きの変更など試みたがダメでしたが期日の変更をして対応しました。これをきっかけに、期日からの逆算をして早目の対応、確認をするようになりました。
今、総務・経理の統括する業務を勉強中なので、一日も早く総務・経理の全体を把握して、スピーディーかつ正確に会社の数字が把握できるようにしていきたいと思います。

従業員食堂と制服のクリーニング、毎日の温かいお昼やYシャツやスーツのクリーニングをしてくれるので、個人負担が無くて助かります。

110周年続く老舗ホテル、100年以上続く企業は日本全国でも少ないと聞きます。企業理念に「縁する人々の幸福を実現していきます。」という言葉あり、その理念があるからこそ長く続いているのだと思います。


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